金太郎ゆかりの地
- 【金太郎伝説】
- 今から千年の昔。山深い中島の里に、八重桐という女の人がどこからかやってきて住みつきました。里人のうわさでは、京の都からはるばるとくだってきたというのですが、いったい何のために、こんな山里に住みついたのか、誰もみな不思議に思うばかりです。小鳥の鳴き声や滝の音、里をめぐって緑の山々、そこに住むやさしい里人に囲まれて、やがて八重桐は元気いっぱいの玉のような赤ちゃんを生みおとしました。これが、金太郎の誕生です。豊かな大自然に包まれ、熊やうなぎ、そして猿や鹿を友達に、すくすくと育った力自慢の金太郎は、やがて名高い武将である源頼光に見いだされ、その家来となり、坂田公時と名を変えました。ふるさとの母と別れ、京へのぼった後は、頼光の四天王(四人の家来)の一人として、大江山で酒呑童子を退治するなど、立派な武将になったと伝えられています。
小山で生まれた金太郎
小山町で金太郎に出会う
| 名称 | 金太郎ゆかりの地 |
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| HP | http://www.fuji-oyama.jp/kankoubunka_spot_connection.html |
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